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創作昭和人情噺

らく朝は、昭和の人情の中で育ちました。
そんならく朝が創作した、昭和を舞台にした人情噺です。
いいですねえあの時代。みんな一生懸命で、あったかかった。
落語にでてくるのは、おせっかいやあわてんぼう、頑固おやじや肝っ玉かあさん、どこかにいたような人たちばかり。
どっぷりと、懐かしい「昭和レトロ」の世界に浸ってください。

演題 解説
ミラーボール バンドマンの達也は喧嘩っ早いのが玉にきず。彼には本物のジャズメンになるという心に秘めた願いがあった。しかしバンドの経営が厳しくなり、達也は故郷の小樽に帰って漁師になる決意をする。仲間はなんとか彼を引き留めようとするが…。苦しい環境にあっても健気に夢を持ち続けた、そんな昭和の人々が蘇ります。
押し売り 売れない小説家の家に、ある日何とも頼りない押し売りがやってきた。何度も通っているうちに、家の主人がふと留守番を頼むことに。ところが、その間に女房が帰宅して大騒ぎになる。この留守番の押し売りを泥棒と勘違い、突き出した交番で思いもかけない真実が明かされる。
約束 すっかりさびれてしまった貸本屋、そろそろ店を手放そうとしていた主人だが、病弱な弟のために1冊ずつ借りに来る少年のことが気にかかる。そんな折、店がが近所の火事に巻き込まれ、燃え盛る炎の中に、主人が数冊の本を取りに戻る。主人にはどうしても少年に本を貸してやりたいわけがあった。
噴水 楽しかった夏休み、家族で撮った思い出の写真を現像してみると、背景の噴水、撮ったときは水が噴き出していなかったはず。このなぞのため現地に出かけた幼馴染の二人は、いつしかなつかしい水遊びに夢中になっていたがが、その高台からふと見える景色に謎解きの重要なヒント見つける。これは、ミステリー落語だな。
大森の浜 オリンピックを間近に、東京湾がどんどん姿を変えていく。快適、発展の陰で、大森の海苔漁師はだんだんと漁場を奪われていった。やけになって当てもなく家を飛び出してしまった漁師の長男、スナックで喧嘩しているところを昔馴染みに助けられる。土地を愛し、仕事を愛し、家族を愛する人々の物語。
老いらくの恋 頑固一徹な菓子職人の父親が恋をした。それを助けるために母親に内緒で息子は画策するのだが、実は・・・。ダンス教室を舞台に繰り広げられる下町の物語。
怪談・寺町往来 ウォーキング途中で幽霊に遭遇、謎めいた言葉を聞く。その謎を探るうちに自らの驚愕すべき秘密を知るという、本格的な怪談噺です。
渓流の宿 10年ぶりに泊まった渓流沿いの温泉宿。客もそこの女将もじつは共にがんで手術をしていた。再会の約束をすることで、お互いが心の支えを得て病を克服していく。
鳩時計 アルコール依存になって行方不明になった父親。確執がありながらも必死で父を探す息子。二人を結びつける唯一の手掛かりは鳩時計だった。親子の愛を描いた噺。
紅葉狩り 血圧も高いしハイテンション。そんな奥さんのために旦那は茶道を進めてはみたが・・・。京都は嵐山の紅葉をテーマに作った夫婦愛の物語。
消えた花嫁 時は昭和30年代前半。娘はアメリカ人と国際結婚、それに断固反対する頑固親父。さあ二人はどうなるか。心温まる物語です。
津軽の風 三味線の稽古に全く身が入らない。うつの夫を立ち直らせようと妻と友達がある作戦を計画。騙された、と逆上した男に父親から1本の電話が。親子の絆と熱い友情の物語。
善之助豆腐 息子は豆腐屋の跡継ぎが嫌で憧れの銀行員に。仕事の失敗で自暴自棄になっていたある日、父親が倒れる。久しぶりに父親の作った豆腐を食べると……。
握り飯 絵描きになる夢を追う息子は、今は看板描きのアルバイト。しっかり者の妹に支えられながら、いよいよパリへの留学がかなう時がきた。ところが実家の銭湯が大変なことに。